木の言葉をもっと伝えたい。それが、木地師の里・南会津が目指すモノづくりです。

こだわりの確かな品質。

わたしたちには「木の目利き」がいます。江戸時代から徒弟制度でその目を養ってきた宮大工の棟梁をはじめ、木地師の里として木を数百年にわたり使い続けてきた職人たちが1つ1つの木材をしっかり吟味し、品質を確保しています。そして、使用する木材はすべて国産無垢材にこだわり、選定・製材・木取り・加工にいたるまで徹底した管理を行っています。